後継者・次世代経営者の個別支援
引き継ぐ責任を、自分の判断で
担っていく。
社員に伝える。仕事を任せる。優先順位を決める。
後継者として迷う具体的な場面から、自分の「判断の前提」を見直し、仕事で試せる行動を一緒に考えます。
無料チェックは約3分・登録不要。結果から個別セッションもご案内しています。
後継者として、こんな場面はありませんか
任せたい。伝えたい。
でも、いざとなると
同じやり方に戻ってしまう。
会社を大切に思うからこそ、失敗や周囲の反応が気になる。そのとき何を守ろうとしているのかを、実際の出来事から確かめていきます。
- 社員の反応が気になり、必要なことを言いそびれる。年齢や社歴の長い社員に、どこまで伝えてよいか迷う。
- 任せた仕事も、気づくと自分が引き取っている。失敗や手戻りが心配で、自分で確認する方が安心に感じる。
- 軽く扱われたように感じると、口調が強くなる。あとで振り返ると、伝えたかったことが十分に届いていない。
- 目の前の対応が続き、経営の優先順位を決められない。先代や周囲の期待と、自分が担いたい役割の間で迷う。
判断の前提を見つめる
その場面で、
何を「当然」と
考えていたのか。
「判断の前提」とは、出来事を受け止めたり、行動を選んだりするときの、自分なりの判断基準です。
「失敗してはいけない」「認められなければならない」「自分が我慢すればよい」。こうした前提は、過去の経験や環境の中で身につけてきたものかもしれません。普段は気づきにくい考えが、その場の不安や行動につながっていることがあります。
あわせて、任せてよい権限、仕事量、報告の基準、先代との役割分担も確認します。本人の考え方と、職場で実践できる条件を一緒に整えます。
先代と比べられると、
自分の考えを伝えにくくなる。
出来事 → 感情 → 判断の前提 → 行動 → 相手の反応 → 結果・強化
- 01 出来事
古参社員から「先代は違った」と言われる
- 02 感情
認められていないように感じ、不安や焦りが出る
- 03 判断の前提
認められるまでは自分の考えを出してはいけない
- 04 伝え方・行動
自分の提案を控え、先代のやり方に合わせる
- 05 相手の反応
周囲は引き続き、先代に判断を求める
- 06 結果・強化
「まだ自分では認めてもらえない」という前提が強まる
次の場面でも、周囲の評価が気になり、自分の考えを控えやすくなる。
後継者の方に起こりうる場面をもとにした例です。相手の言葉の意図や、実際の権限・役割も確認します。
「先代と違うと言われたこと」と「自分が認められていないこと」は、同じでしょうか。
相手が心配している点を確かめ、自分の提案の目的と、小さく試せる範囲を話し合います。
実際の支援事例
環境衛生事業|後継者・取締役
相手の反応に揺れる場面でも、
伝え方と任せ方を
選び直せるように。
支援前に悩んでいたこと
周囲からどう見られるかや、失敗を強く気にしていました。「社員に馬鹿にされてはいけない」と感じ、必要なことを伝える難しさや、仕事を自分で抱え込むことに悩んでいました。
一緒に取り組んだこと
実際の社員とのやり取りを取り上げ、事実・自分の感情・相手の課題を分けて整理。ご本人に合わせた振り返りシートやワークを使い、次にどう伝え、何を任せるかを考えました。
仕事で変わった行動
社員が指摘を受け入れにくい様子を見せた場面でも、事実を確認し、相手を尊重したうえで、会社が目指す方向と期待を伝えられたと報告されています。
仕事を細かく分け、任せられる部分を早めに依頼するように。会社のビジョンを基準に、自分が時間を使う仕事も判断しやすくなったと振り返っています。
セッションで使ったシートや言葉を、実際の仕事で思い出しながら考えを進められるようになったと、ご本人は振り返っています。迷いや感情の揺れに気づいたとき、事実や役割を整理し、次の対応を自分で選ぶための道具を持ち帰る支援です。
継続個別支援の進め方
気づきを、
仕事で試せる行動へ。
いま直面している課題から始め、次の場面で使える方法をつくり、実践した結果を一緒に振り返ります。
実際の課題を整理する
社員とのやり取りや、仕事を抱え込んだ場面など、本人が直面している出来事を扱います。
判断の前提を見つめ直す
その場面で何を感じ、どう解釈し、なぜその行動を選んだのかを整理します。
本人に合わせた方法をつくる
個別の振り返りシートやワークを通じて、次にどう判断し、行動するかを考えます。
実際の仕事で試し、振り返る
現場での実践結果を確認し、必要に応じて方法を調整します。
自分で判断できる状態を目指す
迷ったときに立ち戻る問いや判断基準を整理し、本人が自分で考え、行動を選べるよう支援します。
次に似た場面が起きたときにも、自分で立ち止まり、選び直せるように。
後継者の判断パターン診断
先代や周囲の期待に応えようとして、自分の判断を後回しにしていませんか。
ここ1か月の出来事を8つの質問で振り返ります。結果では、判断の前提の仮説と、次に試せる小さな行動を確認できます。
無料8問で、判断の傾向を知る全8問・約3分・登録不要
- 周囲の評価が気になる場面
- 仕事を自分で抱える場面
- 必要なことを伝える場面
- 経営の優先順位を決める場面
代表について
先代や周囲の期待の中でも、
自分の判断で経営を進められるように。
PeopleSkills & Co. 代表
井上 智香子
組織変革パートナー
判断の前提の可視化・行動変容支援
私自身もかつては、他人と自分を比べ、「選ばれるには、もっと優れていなければならない」「結果を出せなければ、自分には価値がない」と考えていました。
転機になったのは、自分が当然だと思っていた「判断の前提」を見つめ直すことでした。周囲にどう見られるかだけでなく、相手に何が必要か、自分は何を大切にして仕事をするのか。そこから、仕事の選び方や人との関わり方を変えてきました。
後継者の方を支援する中でも、先代との比較や社員からの評価が気になり、本来伝えたいことを言えなかったり、仕事を抱え込んだりする場面に出会います。
一緒に取り組むのは、実際の出来事を振り返り、そのとき何を当然と考えていたのかを確かめること。役割や権限、職場の状況も整理し、次にどう伝え、何を任せるかを具体的に考えます。
引き継ぐものを大切にしながら、自分の判断で会社のこれからを選んでいく。
その力を、実践と振り返りを通じて育てます。
経歴・実績
2013年独立。教育・人材育成、営業・マーケティングなどの支援を経て、経営者や管理職への個別支援へと活動を広げてきました。
営業・マーケティング等の累計売上支援実績:1億円超
代表のストーリーを読む
ご相談前に
よくあるご質問
まだ社長に就任していなくても相談できますか?
はい。後継者候補や取締役として働く方も対象です。現在の役割と任されている権限を確認し、その範囲で取り組めることから考えます。
先代や年上の社員との関係も相談できますか?
はい。実際のやり取りを振り返り、自分がどう受け止めたか、何を伝えたいか、どのような役割分担が必要かを整理します。相手の意図は、本人に確認できることと、自分が推測していることを分けて扱います。
無料診断だけでも利用できますか?
はい。登録せずに8問へ回答でき、その場で結果を確認できます。結果にある問いや行動を、ご自身の振り返りにも使っていただけます。
会社として後継者の支援を依頼できますか?
はい。経営者や人事担当者からのご相談にも対応します。本人の希望、支援の目的、社内へ共有する内容と範囲を事前に確認して進めます。
支援の期間と費用はどのように決まりますか?
取り組みたいテーマや支援の範囲、実践と振り返りの頻度を伺い、期間と費用をご案内します。法人での導入事前相談は無料です。ご本人が自分の課題を整理するセッションについては、後継者向け個別セッションの案内をご覧ください。
後継者向け個別セッション
引き継ぐものを
大切にしながら、
自分の判断で
経営を進める。
その一歩を、一緒に考えます。
Zoom・90分|初回5,000円(税込)
「社員に必要なことを伝えられない」「任せた仕事が戻ってくる」。実際の場面から、判断の前提と次に試す行動を整理します。